当サイトについて

当サイトではアンティーク着物に関する記事をまとめて参ります。一言にアンティーク着物といってもその種類は様々ですので、出来るだけ幅広く見ていきたいと思っております。着物文化は失われつつありますが、私自身も勉強をしながら、着物に興味がない方のお役に立てればと思っております。

どうぞよろしくお願い致します。

アンティーク着物とは

アンティーク着物とは昭和初期、すなわち1926年あたりに実際に作られ、着られていた着物ですね。大正ロマン(大正時代の文化的な雰囲気を伝えるの言葉)もアンティーク着物といわれるので昭和初期「前後」といったほうが正確でしょう。

アンティークという言葉の定義は様々ですが、正確に言うと100年以上のものが「アンティーク」なので、言葉の定義はどうなのかなあとも思いますが、個人的にはレトロな着物が見直されることはいいことだと思いますので、定義はなんでもいいかなと思います。

その特徴は年代、地域ごとの流行によって違います。それらを総合してアンティーク着物と呼ぶため、価格にはかなり幅広い差があります。技術的な観点、希少性、現在の状態から総合的に判断され、安いものだと数千円、数万円、高いものだと数十万、数百万するものもありますので、しっかりとした知識を受けた上で購入するようにしましょう。買おうと思ったら実家の箪笥に可愛いお着物が眠っていたという話もよく聞くので、一度確認してみてもいいかもしれません。

アンティーク着物と現代着物の違い

アンティーク着物と現代着物はもちろん作られた時期が違う、古着と新品の違いですから大きな違いがあります。

古着という扱いですから、一般的に、アンティーク着物を結婚式などに着ていくのはTPO違反になりますのでご注意ください。実際着てみるとわかるのですが、アンティーク着物をちゃんとした式典に着ていけるような感じで着ていくのはすごく難しいです。

現代着物はすごく価格が高くなってしまうのでアンティーク着物で揃えたい気持ちもわかりますが、やめておいたほうが無難です。普段着として楽しむのが良いでしょう。

また足下だけ現代もので揃えるなど、ミックスした着こなしをされている方も最近は多く見受けられます(ただし着こなしは難しいです)。